【運営のコツ】ランダム入力を使いこなそう
ランダム入力の基本的な使い方は2種類です。
使い方1. ゲームの進行速度を調整する
1つ目はゲームの進行速度を調整するためです。
本当に短期間でゲームをしたければ、5年目まで理解してもらったら、あとは10年目、15年目、18年目まで一気にランダムで進めてしまっても構いません。
19年目、20年目は慎重にした方がいいでしょう。
参考:主催者権限を使いこなそう
使い方2. 他の事例を見せるために使う
2つ目は、ゲーム終了後に他の事例を見せるために使う方法です。
一通りゲームを終えて、フィードバックをして、ドルコストの基本的な説明を理解してもらったら、他のパターンも見せるために使います。
ランダム入力をすれば、1年目から20年目まで一瞬で終わります。
その場でパッと新しいパターンをみせて、クイズをだして、フィードバックポイントから即座に解説してあげると、すごくプロっぽくなります。
よくマグロの解体ショーとか、実演販売とかしてますよね。
ドルコストの実演販売にランダム機能を使ってみてください。
この2つを頭にいれて、ランダム機能を使ってみてください。ドルコストの実況中継で他にはない価値を与えましょう。