【運営のコツ】ゲームという言葉の力を利用しよう
意識しておいてほしいのですが、「ゲーム」という言葉は、すごい力を持っています。
この言葉の力は、強力な武器になりますので、使いこなしてください。
言葉と感情はセットになっている
あまり意識されないかもしれないのですが、言葉は、感情(主観)がセットになっています。
例えば、「デート」という言葉は、なにか楽しい、ワクワクするイメージを思い浮かべますよね。
「ケーキ」も、多くの女性の人は美味しそうなものというイメージを持つでしょう。
残念ながら、日本人の多くは「投資」にはネガティブなイメージを持たれてます。
(しかし、「積立」「つみたて」と言い換えると、いいものというイメージに変わります。)
言葉には、いろいろな主観がつきまとうのです。
ゲームという言葉にはポジティブなイメージがついている
そして、「ゲーム」という言葉には、楽しそう、面白そうというポジティブなイメージがあります。
これが、ものすごい武器になります。
例えば、「ドリル」だったら、みなさん、やる気になりますか?
反復してゴリゴリやるイメージで、大変そうですよね。
ドルコスト平均法ゲームも実際は、反復して計算してもらうので、ドリルの様なものですが、言葉を変えるだけで、楽しいものになります。
「ゲームやりません?」
この言葉を使えるのは、ものすごいアドバンテージということを意識してください。
言葉の力を最大限活用しよう
「ゲームやりません?」
とりあえず、この言葉を投げまくりましょう。
そこから「え?何それ?」と反応が返ってくるはずです。
例えば、税理士や社労士の方なんかにゲームを体験してもらって、「これ、いいね」と思ってもらえばご紹介いただけるかもしれません。
法人だけでなく、既存客にも「ゲームやりません?」と声をかけるのもいいでしょう。
「ゲームやりません?」
これを1日、3回くらい言ってみては如何でしょう?
なんなら、名刺に「ゲームやりませんか?」と書いてしまう。
頑張って、ドルコスト平均法ゲームインストラクターになって、名刺に書いてしまう。
肩書きにゲームって入っていたら、興味をもってもらえそうじゃないですか?
こんな感じで意識したら、どんどん見込み客との接点が増えるはずです。
言葉によって、人は動きます。
「ゲーム」という言葉の力を使っていきましょう!