ドルコスト平均法ゲームの使い方

ドルコスト平均法ゲームは、「ドルコスト平均法の特徴」をわかりやすく伝えるツールです。

ドルコスト平均法ゲームの使い方

ドルコスト平均法ゲームの使い方は大きく2種類あります。

1.  プレゼンツールとしての利用

実際にゲームはせずに、初期設定パターンなどを利用して、プレゼンツールとして利用する方法です。

20年目が終わった状態で、説明する「20年目プレゼン」と、5年ごとに時系列で解説していく「時系列プレゼン」があります。

どの様に動くかなどが事前にわかるので、手短に特徴を説明したい時にオススメです。

使い方の例) 個別面談、セミナーのコンテンツ、ゲームが終わった後のフィードバック

2.  ゲームとしての利用

60分から90分の時間を取り、ミニセミナーのイメージでゲームを開催する使い方です。(ゲームの開催時間はそのうちの15分〜20分程度のイメージ)

「ゲームしませんか?」と声をかけられるので、集客力が上がります。

参加者は少人数でOKです。5年目、10年目、15年目、20年目の成績を当てるゲームです。

例えば、ドルコスト平均法ゲームインストラクターの安藤さんは、1か月に少人数のゲームを複数回開催しています。

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ドルコスト平均法ゲームを使う時に意識すること

1.  同じ内容を、パターンを変えて何回も伝える

ドルコスト平均法の特徴は何十個もある訳ではありません。

伝える内容は決まっています。

重要なのは、異なるパターンを見せて質問をしながら、何回も同じ特徴を伝えることです。

投資の成績=「量」×「価格」を使って、いろいろなパターンで考えてもらうことで、非常に深く理解してもらえます。

それを紙面で行おうとすると、膨大なページが必要ですが、ゲームの場合、サクサクと複数のパターンを開設できます。

2.  繰り返し質問をおこなう=コーチングする

ドルコスト平均法ゲームを使って説明する時は、「質問」をしてください。

「1番儲かるのはどれだと思いますか?」
「2番目に儲かるのはどれだと思いますか?」
「●色が儲かった理由は何だと思いますか?」
「ドルコスト平均法で、価格が下がるのは悪いことですか?」

質問を使うことで、お客様に考えてもらうことができます。これが重要です。

ドルコスト平均法ゲームは、質問を使うことで、お客様を「コーチング」してあげるツールなのです。

お客様が考えることで、正解したら理解が深まり、自信につながります。

不正解の場合は、その理由を考えます。そして、理由を理解すれば、理解が深まります。

こちらの言いたいことを言うのは簡単ですが、これだけだと「説得感」が生まれます。

説得されたことの記憶は長続きしません。

質問を繰り返すことで、「納得感」を持ってもらうのが重要です。これがコーチングの秘訣です。

質問を使いながら、同じこと(投資の成績=量×価格)を何回も質問し、お客様が本当に納得するまで、質問を続けてください。

20年目プレゼン、時系列プレゼンと、パターンや見せ方を変えることで、新しい気づきを促せます。

3. 公式:「投資の成績=量×価格」で説明する

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ドルコスト平均法ゲームで質問をしたら、解説はすべて公式:「投資の成績=量×価格」で説明します。

●色が儲かった理由は、価格が下がることで「量」が買えたから。
●色が1位になった理由は、「量」も多く買え、かつ、「価格」も高かったから。

など、一貫して「投資の成績=量×価格」を軸にして説明します。

そうすることで、説得力が増し、またフォローの時も公式をおさらいすることで、思い出してもらいやすくなります。

☆参考:ドルコスト平均法の公式【基礎】
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4. 「ゲーム」という言葉の力を利用する

「ゲーム」という言葉は、すごい力を持っています。この言葉の力は、強力な武器になりますので、使いこなしてください。

あまり意識されないかもしれないのですが、言葉は、感情(主観)がセットになっています。

例えば、「デート」という言葉は、なにか楽しい、ワクワクするイメージを思い浮かべますよね。

「ケーキ」も、多くの女性の人は美味しそうなものというイメージを持つでしょう。

残念ながら、日本人の多くは「投資」にはネガティブなイメージを持たれてます。

(しかし、「積立」「つみたて」と言い換えると、いいものというイメージに変わります。)

言葉には、いろいろな主観がつきまとうのです。

そして、「ゲーム」という言葉には、楽しそう、面白そうというポジティブなイメージがあります。

これが、ものすごい武器になります。例えば、「ドリル」だったら、みなさん、やる気になりますか?

反復してゴリゴリやるイメージで、大変そうですよね。

「セミナーあるんですけど来ません?」より、「勉強会あるんですけどいかがですか?」より、

「ゲームやりません?」

の方が簡単に興味を惹きつけます。

「ゲーム」という言葉を使えるのは、ものすごいアドバンテージということを意識してください。

「ゲームやりません?」

とりあえず、この言葉を投げまくりましょう。

そこから「え?何それ?」と反応が返ってくるはずです。

そこで、「いいですよ。」と言ってもらえたら、すぐに、「お友達呼んでもらえません?」とお願いします。

この時は、ストレートに言うよりは、

「2,3人いた方が盛り上がるんで・・・」とか、「対戦形式にしたいんで・・・」

など理由をつければOKです。

法人だけでなく、既存客にも「ゲームやりません?」と声をかけるのもいいでしょう。

インストラクターの安藤さんも「ゲームしません?」から「お友達を連れてきてもらってる」とインタビューで答えています。

参考:安藤さんインタビュー

「ゲーム」という言葉の力を使っていきましょう!

ドルコスト平均法ゲームの活用法 事例

いくつか、ドルコスト平均法ゲームの活用法を紹介します。

パターン1:個別面談の時に、20年プレゼンのみをおこなう方法

→ 時間があまりない時は、20年プレゼンの高木様・山田様をプレゼンするのがオススメです。

パターン2:個別面談の時に、時系列プレゼン+20年プレゼンのみをおこなう方法

→少し時間にゆとりがある時は、「時系列プレゼン」を活用しましょう。

時系列プレゼンは、5年、10年、15年、20年と時系列に同じパターンを見ていくので、疑似体験している感覚になります。

また、同じパターンを何回も見ることで理解が深まりやすくなります。

その後に、20年プレゼンを行えば、かなり深い理解が得られます。

パターン3:セミナーの一部で、プレゼンツールとして使う

→複数名の前でセミナーをおこなう時に、プレゼンのコンテンツとして「時系列プレゼン」や「20年目プレゼン」を入れます。

ゲームの場合、毎回違う結果になりますが、初期設定パターンを使うことで、決まったパターンがプレゼンできるので、安定感があります。ゲームに慣れていない時は、プレゼンを何回もおこなうことで、フィードバックする力も身につきます。

パターン4:実際にゲームを行い、フィードバックに「時系列プレゼン」「20年目プレゼン」を使う

→60分から120分程度の時間のうち、15分〜20分を目安にゲームを行います。

ゲームは終わってからが大切です。ゲームが終わった後、フィードバックとして初期設定パターンを使い、「時系列プレゼン」「20年目プレゼン」を行います。

そうすることで、さらに理解が深まります。

ドルコスト平均法ゲームを使いこなすために

じぶん年金は、使えば使うほどフィードバックの幅が広がります。

「習うより慣れよ」と言いますが、場数を踏むほど熟練してきます。

最初は初期設定パターンと、その解説を何回も見て、説明の仕方を覚えてください。

実際、山田様・高木様の説明ができればプレゼンとしては十分ですが、その他の初期設定パターンも、練習と思って解説ページをよく読んでみましょう。

▶️次はSTEP2:初期設定のプレゼン:20年目プレゼンを見てみよう

STEP1:じぶん年金ゲームの使い方
STEP2:初期設定のプレゼン:20年目プレゼン
STEP3:初期設定のプレゼン:時系列プレゼン
STEP4:ゲームの基本的な操作方法
STEP5:ゲームの運営方法
STEP6:じぶん年金ゲーム インストラクターインタビュー
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