【運営のコツ】希望者のみでOK
「職域ゲーム大会」はおすすめなので、トライしてみてください。
開き方は一番シンプルなのは、すでに法人客を一杯持っている人とタッグを組むことです。
「ライフプラン支援」や「確定拠出年金の従業員教育」などの名目で、企画を提案してもらいましょう。
この時、勉強会ではなく、「ゲーム」という言葉をきちんと使いましょう。
「ゲーム」にするだけで、反応が全然変わります。
その時のポイントは、「希望者のみ参加」で構わないということです。
全員参加にするのは、会社としてもスケジュール調整に労力がかかります。
また、会社としても「投資の話を強制的に聞かせる」となると、ちょっと違和感を覚えるケースもあります。
それに、やる気がない人が参加すると、雰囲気が悪くなって、せっかく本気で聞きたい人まで悪影響が出る可能性もあるからです。
ですから、職域ゲームは、「希望者のみの少人数」でOKなのです
1回開催したら、2回目は簡単にできます。
1回目に参加したはどういうゲームかわかっているのと、面白いと思ってくれたら、個別相談の時に「また来月くらいに少人数でやってみません?」と声をかけてみましょう。
「ゲーム面白い!」と言ってくれた人はすんなり受け入れてくれる可能性が高いです。
そのためにも、法人客を一杯抱えている方とタッグを組んでみてください。
職域はゲームを活用するブルーオーシャンマーケットです。