時系列プレゼン:木下さんのパターン
木下さんのポイント
1. 5年目、10年目、15年目と1位が入れ替わること(青→赤→青)
2. ピンクや水色、緑など順調に上昇していても儲かること
木下さんの時系列プレゼン
5年目:早くも青の圧勝
価格の推移
成績の推移
5年目で早くも青が好成績。理由は3年目に大きく下げて、量を買えているから。
10年目:赤が逆転!
価格の推移
成績の推移
10年目は赤が青を逆転する。合計口数を見ると、赤が青より多く買っているのがわかる。
地味にピンクが2位になっている。順調に上昇すると成績が安定している。
15年目:赤が急降下!
価格の推移
成績の推移
10年目に1位だった赤が、15年目にはビリに。
赤色は終盤のリスクを説明するのに向いている。赤色を反面教師に、終盤は安定運用を心がけるように伝える。
20年目:赤も回復してフィニッシュ
価格の推移
成績の推移
結局、序盤きちんと下げて、その後、価格が上昇した青が1位。
乱高下の激しかった赤は無事2位。
赤色の様に値動きが大きすぎるのは、終盤にリスクがあることを伝える。終盤は安定運用を心がける。
ピンクや水色、緑は堅調に推移して、きちんと利益が出ている。
→ドルコストは上がっても、下がってもどちらでも良い。序盤・中盤は下がっていても良い。
参考:20年目プレゼン:木下さんの解説