【運営のコツ】2つの商品を比較する視点を持とう
ドルコスト平均法ゲームをする時は、2つの商品を比較する視点をもってください。
そうすると、フィードバックの幅がグンと広がります。
2つの商品を比較するパターン例
例えば、次の様なパターンです
最後の価格は同じだけど途中のプロセスは全く違う2つの商品
(1つは下がり、もう1つは上がっている)
木下さんの日本成長と日本大型の比較みたいな感じですね。
途中の値動きはほぼ同じだけど、最後の成績で差が開いているパターン
これは高木さんの中国VSインドみたいなパターンですね。
最後の1年間の値上がり幅は同じだけど、買えている量の違いで、成績の伸び幅が全然違うパターン
山田さんの日本成長と世界成長みたいなパターンです。
最後の1年の値動きはあまり変わらないけど、世界成長が「量」を買い込んでいるので、一気に成績が上がっています。
こんな感じで、2つの商品を比較して、他の商品を消して解説するということをしていくと、さらに質の高いプレゼンに
なっていきます。
ドルコスト平均法ゲームで、楽しくわかりやすく、ドルコストを伝えていきましょう!