【運営のコツ】商品は1つでもOK
まだ運営に慣れてない方や、大人数でやる場合に、1つオススメの方法として「日本成長株」のみでゲームをするという方法を解説します。
それは、参加者が1人でも、2人でも10人でも、100人でも全員「日本成長株」にするという方法です。
この方法の場合、2つのメリットがあります。
メリット1. ゲームをコントロールしやすい
日本成長株は、カードをみるとわかるとおり、33までは上昇、34以降は下落とわかりやすいです。
ですので、ランダムに数値を言ってもらったり、主催者権限で数値を適当に自分で入力する時も、「上がるか下がるか」すぐにわかるので、コントロールしやすくなります。
メリット2. 参加者の計算のミスを防ぎやすい
商品を1つに絞ると、確認が非常に簡単になります。
買えた量、量の合計、価格、成績を1年ずつ確認するだけでいいので、計算が途中でわからなくなる人も、簡単にサポートできます。
ゲームの目的は、あくまで「量」の考え方を身体にしみこませることなので、全員が同じ銘柄でも問題ありません。
参加者の人は他人との競争をするつもりより、自分で理解が深まることに喜びを感じますので。
他の商品名にもチェックをいれてゲームをすすめれば、他の商品も表示されるので、問題ありません。
ということで、「日本成長株」に絞って運営すると、かなり楽になりますし、それでも他の商品が表示できるので、
フィードバックも十分できます。
日本成長株でなくても、他の銘柄を選んでも問題ありません。
オススメですので、トライしてみてください!